梨本圭、2005年全日本選手権JSB&8耐参戦記念ブログ

菅生テスト総括&プチ情報

本当に久しぶりに走った菅生。
レーシングマシンでの走行となると・・・たぶん7年くらい前に出た耐久レースが最後かな?このときは表彰台に上がれたのでゲンのいいサーキットなんだけど、1000ccの直4マシンで走るのは初めてだったから、結構戸惑うことが多かった。

① オーバーサイズ?

200馬力近いマシンで走るには、やはりサーキットが小さい。レイアウト的に、250レーサーくらいがベストサイズじゃないだろうか。「こんなに狭かったっけ?」という、以前RC211Vで鈴鹿を走ったときに感じたのと同じインパクトがあった。全開に出来る区間はほとんどないに等しく、前半区間では圧倒的に600ccの方が速い。この日はHRCテストもあってRC211Vにガク(鎌田学選手)が乗っていたけど・・・都民でJSBを走らせているような感じだったね。

② 相変わらず景観と空気がいい

天気がいいと遠方に蔵王を望むことが出来る菅生。今回も初日はそんなパノラマな景観を楽しむことが出来た。空気もすごくよくて、マイナスイオンが混ざりまくっている感じで柔らかい。これは仙台市内でも同じ。ちなみに気温は28度前後で、朝晩は長袖でもいいくらいだった。

③ 巨大地震による影響は?

村田インターからの道中に巨大な落石(2㎥くらいかな?あれが直撃すれば、4㌧車でも一撃必殺)があって、翌日そこは通行止め。しかしサーキットがある辺りは岩盤地帯とのことで、コースには何も問題がなかった。地震発生時はちょうど2輪の走行枠だったそうだが「直前に赤旗が出て回収作業中」だったため、幸い転倒者は出なかったらしい。ラッキーなサーキットだ。
ちなみにこのときオレは荒川沿いの首都高を走行中で「あ、完全に終わったな」というほど、揺れに揺れた。街灯は折れそうなほどしなっていたし、全車自動的にストップして、すぐに高速を降りた人もいるほどだ。
「この辺も地盤が強いので、まったく大丈夫でした」
とはリサーチに出た国分町、焼き鳥屋オヤジの弁。もっとも揺れた地域よりも、首都圏の方がよっぽどヤバいね。その辺の面白い考察がコチラにある。
宮城県沖地震の地震波の伝わり方と関東の揺れ

ここのムービーをぜひ参照して見て下さい。関東。特にヒガシ東京のヤバさが浮き彫りです。

④ 旨いもの屋さん(仙台市内)

下にもあるけど「酒楽」という一番町にある居酒屋さんが最高だった。
魚も肉もサラダもお酒も全部、おいしかったし、料金もリーズナブル。菅生応援部隊はぜひ突撃して下さい。
ちなみに初日に行った牛タンの店「きすけ」はサイテーだった。我らがスーパーバイザー秋吉君は及第点を与えていたが・・・せんべろ東京部隊を自認するオレとしては、

「エッジ度、マイナス100点」

という感じだった。しなびたレバーみたいな牛タンは言うに及ばず、付け合せはきゅうりのおしんこ、これに適当な中華スープとライスがついて2000円てのはどういうこった?しかもだ、生ビール(確か500円くらい)に勝手に豆腐の突き出しを出されて、これが250円と言う破格・・・
今時こんなのでよく商売やってるよな。酒楽の味噌牛タン(650円)の方が1万倍おいしかった。

さて、テストの方は、初日に秋吉「裏」監督の厳しい指導の下?セッションごとにベストを更新、2日目はその進化形でさらにタイムを詰めて、最後は31秒台で締めくくった。悪くないタイムだとは思うんだけど、今年菅生は改修を行っていて、アスファルトが全面張替えされているため、レコードタイムも上がりそうだ。ということは全体レベルも上がることが予想されるので、今どのレベルにあるのかよく分からない。ウィークに向けて、残した課題をしっかりと解決できるかどうかが鍵になってくる。

ということで、いよいよ全日本は後半戦に突入します。それに伴って、このブログタイトルも変更しました。前半以上にアッツイ応援、宜しくです。
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by kei74moto | 2005-08-19 22:17 | 全日本選手権JSB
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